[CA2102]空力・熱流体CFD/CAEエンジニア(一般層 総括職/担当職)
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Nissan Global
Job Description
<募集背景>
自動運転や電動化の普及スピードが年々増加していく中、これまで以上に車両空気抵抗の低減や、熱性能および、それらを両立させる技術が求められています。そのためには、CAEのような車両の試作を必要としない効率的な技術開発や、そのデータ量を活用したメカニズム解明が必要であり、これまで以上に難易度の高いCAEにスピード感をもってチャレンジしてくれる人財が必要です。
<組織構成>
空気流・熱CAE技術開発グループ
今回配属を想定しているチームです。主にCAEの精度向上や適用範囲の拡大に向けた技術開発を行っています。
CAEには構造解析や熱・流体解析など様々な領域で活用されていますが、当部門では熱・流体領域のCAE(=CFD)を担当しています。
<本ポストのミッション>
当チームが担当する空力、風音、熱、流体は車両性能に非常に大きな影響を与えます。
例)ボディーが受ける風から発生する抵抗や風音、冠水路での水の跳ね上がりによる吸気への水入りやパーツへのダメージ、パワートレインの熱信頼性、ブレーキ冷却、積雪地域での塩害影響 等
今回はその中で空力、風音領域での業務を中心に担っていただける方を募集します。
車両開発への影響が大きいからこそ、開発初期から量産準備までの各開発フェーズでCAEを用いた検証を行い、製品スペックの決定や構造コンセプトの検討をします。
特に空力領域は車両のフォルムに関わるため、スタイリングのフェーズから参画します。
CAE解析は万能ではないため、車両開発チームが実際の車両を用いた物理テストを行った際に想定していた結果にならないことがあります。
その際に問題の要因分析(どの部品・環境が影響したかなど)を行った上で、QCDの観点から課題解決を行い、最終的には標準化に落とし込むことをミッションとしています。
<職務詳細>
■空力・熱流体CAEの技術開発
• 予測精度の改善、適用範囲の拡大、業務の効率化
• 空力・熱流体CAE実行と評価、設計へのフィードバック
• 空力性能や他性能との両立を検討する最適化CAEの開発・実行
■CAEや設計を効率化するデータサイエンスツールの開発
関わる部署・パートナー
• 協力会社(国内、ベトナム、インド)
• 性能部署(国内、欧州)
• 実験部署(国内)
• ソフトウェアベンダー(国内外)との課題解決
• 大学や研究機関との産学連携
モデルの構築やCAEの実行におけるオペレーション業務は協力会社の方に対応いただくことが多く、メイン業務としては予測精度を向上させるための要因分析や適用拡大における課題解決を導き出す検討・検証を行っています。要因分析のために物理実験の映像や、実際の部品、各部品や車両の設計情報などをよく観察し、物理事象とモデルで行うシミュレーションの差分をいかに小さくできるか検討・試算していきます。
問題や課題解決の手段としては、CAEソフトウェア(PowerFLOW、ultraFluidX、STAR-CCM+、PreonLab)の機能を活用するケースが多いですが、場合によってはソフトウェアベンダーともコミュニケーションをとりながら、課題解決に取り組みます。
<アピールポイント>
最先端のツールおよびソフトウェアを利用出来る環境にあり、世界トップレベルの技術を獲得できる機会が豊富です。
短期間で効率よく車両開発を行うにはCAEが必要不可欠であり、開発の品質が上がることは、お客様の利益にも直結します。
単純に今あるCAE技術を用いたモデルを作成するのではなく、技術革新を担う立場として課題の発見から解決まで自ら主導していく中で
CAEエンジニア一人ひとりの知識やアイデアを生かすことができるため、自分の仕事に誇りとやりがいを実感できます。
また空気、水、熱は車両周りのどこにでも存在するため、スタイリング含め、車両全体の設計に対して提案出来、車を開発している実感と、その設計に大きく貢献する手法を提供できるところにやりがいを感じられます。
性能計画を担当するエンジニアと協力しながら業務を行うため、多角的な知見を得られることも魅力です。
また海外ポストや海外拠点との協業も多く、グローバルでチャレンジに溢れた環境が整っていますので、継続的な成長を感じられる職場です。
自動車業界以外のバックグラウンドのエンジニアも多く活躍しています。
「研究を研究で終わらせず、世に出ていくものに役立てたいと思った」
「精度向上を目指す中で、物理的な実験にも立ち会い、触れることができるため、ものづくりに携わっている実感を得られる」といった声も多く聞きます。
上記業務へチャレンジしたい方のご応募をお待ちしております!
<採用要件>
必須要件:
・機械工学、航空宇宙工学専攻、情報工学専攻などで流体力学を学んでいること
・数値流体力学(CFD)の実務経験があること
・TOEIC:600点以上
歓迎要件:
・データサイエンスに関する知見、経験があると望ましい
・自動車業界経験
<求める人物像>
・良いクルマを作りたい方
・仲間と協力しながら課題に取り組み、課題解決の喜びを分かち合える方
・障害にぶつかったとしても、それを自らの糧として冷静かつ着実に課題解決に取り組むことができる方
<給与>
年収レンジ:月次給( 参考値 )
233,000円~439,000円
※経験・専門性を考慮した上で総合的に確定いたします
想定年収( 参考値 )
約417万円~766万円
・月次給×12か月分+ 賞与(目安値)
・賞与金額は参考値であり、実際の支給時期、金額、支払い条件等については都度決定されます。
※残業手当等、従業員賃金規則に基づき、別途支給
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